AIでSVGを生成するときの実践ガイド
構図、配色、確認する順番を決めると、生成結果を比較しやすくなります。
主役と構図を具体的に書く
「コーヒーカップのアイコン」だけでなく、「正面向きのカップを中央に配置し、右側に持ち手、上に2本の湯気。丸い形、青とオレンジの2色、文字なし」と指定すると、必要な要素が伝わります。塗りのある形か線画かも決めましょう。小さなアイコンでは、背景や細かな装飾を増やすより、主役の輪郭を明確にする方が読み取りやすくなります。ボタンやナビゲーションの小さな記号には、AI SVGアイコン生成ツールで一つの読み取りやすい形に条件を絞る方法もあります。
抽象的なテーマに分かりやすい主役を置く
小さな惑星の上の新芽が、自然と宇宙を一つの構図にまとめています。軌道が動きを加え、細かな装飾を増やさずにテーマを伝えます。
青い惑星に育つ緑の新芽、オレンジ色の軌道リング、シンプルで丸みのある形、フラットなベクターイラスト、文字なし。
配色を固定して一つずつ調整する
使うページに合わせて色数を絞り、主役とアクセントの色を分けて指定します。線画なら線の太さや角の丸みもそろえます。最初の結果を見たら、「主役を大きくする」「要素の間隔を広げる」など、変更点を一つに絞って次の指示を考えましょう。構図、色、画風を同時に変え続けるより、どの変更で見やすくなったかを判断しやすくなります。
実際の表示サイズで確認する
拡大プレビューだけで完成とせず、ボタンや一覧に置く大きさでも確認してください。明暗の異なる背景で、細い線、切れた輪郭、重なり、余白を点検します。文字は必ず読み直し、ロゴ案では比率や独自性も確認しましょう。最後に利用先のSVG対応ツールで開き、意図した形が編集できるか確かめます。ベクター形式でも、構図や細部の確認は必要です。目的の絵がすでにラスター画像としてある場合は、画像をSVGに変換し、元の輪郭を参照しながらパスを確認できます。